料理ができる旦那が羨ましい!夫を積極的に料理をする人に変える5ステップ

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「料理をしてくれる旦那が羨ましい!料理してほしいけど、何か良い方法はないのかな?」

社会の意識の変化で男性が料理をする割合は確実に増えていますが、まだまだ少ないのが現状。

「共働きなのに毎日の料理はあなたが担当。少しでも旦那がやってくれたらラクなのに。なんで私だけ。」

特に理由もなく妻(女性)が料理担当になってる家庭は多く、それに対し常にもどかしさを感じているはずです。

とはいえ「料理ができたらうれしいけど…うちの旦那は絶対できない!」と諦めていませんか?

ノース

実際私も妻が出産する前までは料理は全くできませんでした…唯一米炊いて納豆ご飯を食べていたくらいです。そんな私が、今ではメインで料理をしています。変われるんですよ!ちなみに得意料理はオムライスです!

本記事では旦那を積極的に料理をしてくれる人に変貌する5つのステップをわかりやすく解説。

旦那が料理ができると、あなたの余白が増えストレスが減ります。  ぜひこの記事を読んで、旦那に料理をできるようになってもらいましょう!

この記事は5分で読めます

ノース

ノース

在宅Web制作フリーランス。主夫。30代。妻の出産を契機に料理のメイン担当に。全くの料理下手から「ミールキット」などを利用し、美味しい食事を作れるように。料理が辛くても、下手でもうまく料理と付き合える方法をブログ『主夫の生活術』で発信中!「半分自炊」で家族も自分も幸せになれます!

なぜあなたの旦那は料理をしないのか?男性の心理を追求

なぜあなたの旦那は料理をしないのか?男性の心理を追求

そもそもなぜあなたの旦那は料理をしないのか?

「旦那の心理?そんなのどうでもいいから料理して!」と怒るかもしれないですが、

ここを理解することで、旦那の料理作りの参加もスムーズに行えるはずです。

それでは旦那の心理をのぞいてみましょう。

1、女性が料理をするのが当たり前だと思っているから

未だに社会全体で料理は「女性がするもの」という固定概念が多いのが日本の家庭。

しかもそれを無意識に「女性が料理をするのがあたりまえ」と思っている旦那も大勢います。

これはあなたの旦那が悪いのではなく、日本社会の中でまだまだ料理=女性の家事という認識が覆っています。

CMや料理本を見ると、女性の人がモデルとパターンが今でも多いですよね。

ノース

実際私も、料理をする前までは無意識のうちに「料理を女性がするもの」と考えていました。特に悪気もなくです。妻はきっと心の中で悶々としていたはずです。

2、料理ができるか不安だから

今までやったことないことをするのが不安だからという心理もあります。

特に人生で一度も料理を作ったことがない男性は「自分にはできない!」という思い込みがあります。

あなたの旦那さんも「料理なんてできっこない」と無意識のうちに思い込んでいないでしょうか?

ノース

私も料理は勝手に「自分にはできないもの」「料理は魔法でできている」勝手に意味のわからない思い込みをしていました。

3、誰でもできると思い込んでいるから

反対に料理は難しい家事と考えるのではなく、料理は誰でもできるからできる人がやれば良いと言う人もいます。

実際に私の友人がそう思っていました。

本人は少し料理ができるので、「自分にもできるなら妻なら簡単でしょ!」これまた意味のわからない思考をしていましたね。

4、自分の時間が減るから

これまた自分勝手な都合ですが、「自分の時間が減るから料理をしたくない」と感じている世の男性もいます。

このパターンは料理が大変だということは実感しているものの、料理をすることで自分の時間がなくなることが嫌だと感じている人たちです。

とはいえ「自分の時間が減るから」と面を向かって妻に言うと怒られるので、自分の胸にしまっている人は多そうです。

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私も心の中で時間がなくなるから嫌だと思っていましたね。妻は自分の時間を使って旦那や子供のために料理をしているのにも関わらず、ひどい理由ですよね。

5、妻からのダメ出しが不安だから

せっかく料理する気になっても妻からのダメ出しが怖い・不安と言う人もいます。

このパターンも料理経験がある男性にありそうですが、以前に妻からダメ出しをされた経験があるかもしれません。

例えば、

  • 野菜を洗えば、洗い方が足りないとやり直す
  • 炒め物を炒めれば黙って勝手に横から火加減を調節する
  • 肉を焼けば、中まで火が通ってるかチェックする
  • あげくの果てには、味の文句を言われる

妻からダメ出しされるのが不安で料理に抵抗がある旦那もいます。

男性はプライドが高い生き物。

批判をされると、やる気がなくなってしまいます。

料理ができる!旦那を積極的に料理をする人に変える5ステップ

料理ができる!旦那を積極的に料理をする人に変える5ステップ

旦那が料理をしない心理を5つ解説しました。

直接口に出さなくても心の中では料理をしない理由がありそうです。

次に料理を「しない・できない」そんなあなたの旦那に対して、積極的に料理をしてくれる方法を紹介します。

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実際私も妻が出産するまではほぼ料理をしませんでした。これから紹介する方法は私の体験談をもとにしています。ぜひ参考にしてくださいね。

1、まずはしっかり話し合う

初めにしっかり夫婦で料理の負担について話し合いましょう。

これは本当に大事!一番大事です!

旦那はあなた(妻)が料理に対して負担になっていることすら把握していないケースが多く、まずは料理が負担になっていることを伝えることが大事。

その上で、少しでも旦那に分担してもらうよう話し合いましょう。

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私も全く料理をしませんでしたが、妻から思いつめた様子で話をされたため事の重大さに気づきました。妻は出産後育休をとっていましたが育児に家事に寝ずにしていて体力・気力ともに限界でした。

料理は本当に大変です。うつになる人もいます。まずは旦那に危機感をもってもらうことが大事です。(大袈裟でもよいから)

そうでないと旦那は料理の大変さを理解しません。

2、まずは簡単な1品を作ってもらう

次のステップとして、旦那に簡単な1品を作ってもらいましょう。

男性は一度成功体験をすると自信がでます。

ここでのポイントは作る日を決めておくこと。

日程を決めておかないと、どんどん先延ばしになります。

次の週末や休みにはやってもらう気持ちで話しましょう。

作る料理は定番のカレーがおすすめですね。カレーは野菜を切る、炒める、煮るを経験でき、且つ手軽にできます。

味も大きく変わることはないので美味しくできます。

筆者の顔
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私も最初作り始めたのはカレーでしたね。その後、肉じゃがや炒飯、シチューなどに挑戦していきました!

3、できた料理を大いに褒める

簡単な料理1品だとしても料理をしたことない人にとっては大きな一歩!

できた料理は大袈裟くらいで良いのでめちゃくちゃ褒めましょう。

とっても美味しかった!そしてとても助かった!と褒めちぎりましょう。

ここで注意しなくてはいけないのが、味の注文は一切しないこと。

なぜなら男性は一般的にプライドが高く、ささいな注文でも一気にやる気がなくなります。

例え、味が変でもです。

ここで大いに褒めて成功体験を経験することでモチベーションも↑

4、料理の担当日を決める

一度料理を作ることに成功したら、次の料理日を決めること。

「次の土曜日もお願いね」など具体的な日にちを決めておくことが大事。

そして徐々に慣れてきたら最終的には料理の担当日を決めること。

一回限りで終わらせてはいけません。

「例えば毎週土曜日はお願いね」 など事前に料理担当日を決めておくことで旦那も料理を自分ごとと受け止めるようになります。

さすがにいきなり放置は難易度が高いので、最初はあなたも手伝いながらサポートしてあげるとスムーズにいきます。

その時は決してマイナスなことを言ってはいけません。

あくまでも旦那に気持ちよく作ってもらうよう心がけましょう。

5、ミールキットなどを利用してレパートリーを増やす

旦那が料理に慣れてきたとしても、献立を考え、料理をすることは大変なこと。

料理の大変さに気づき、「もうしんどい」と思ってしまうことも。

また料理を継続してもらうためにも【ミールキット ➡︎】などを利用してレパートリーを増やしたり、負担を減らしてあげることが大事です。

もちろんあなた自身の負担も減るので一石二鳥!

筆者の顔
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私もミールキットを利用するようになってから、料理のしんどさが減り苦にならなくなりました。レパートリーも増え、家族からはおいしいと喜んでもらえるようになりました。

ミールキットなら【ヨシケイ ➡︎】がおすすめ。 送料無料で、お手頃価格だから利用しやすいですよ。

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【体験談】旦那が料理をすると家庭が大きく変わる

【体験談】旦那が料理をすると家庭が大きく変わる

旦那が料理ができると家庭に良い変化が起きます!我が家で起こった具体的な事象を紹介します。

自分で良い変化というのもおこがましいですが、実際に妻に言われたことです。

  • 妻が体調が悪いときに料理をしてくれて助かった
  • 妻が仕事で遅いときに、帰宅すると料理が作られているのが嬉しかった
  • 妻が夜ご飯の心配をしなくてもよくなったので、夜友達と飲みに行けるようになった
  • 料理の献立や作る作業が減り、余白が減った。ストレスが減った

旦那が料理をすると大きく変化することはあなた(妻)の余白が増えることなんですよ。

そうなると、自分の時間を確保でき休んだり、趣味に使えたりできるんです。

結果、家庭に平和が訪れるのです!

筆者の顔
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妻が平穏でいられることが1番家庭が平和になります!

そうは言っても…旦那に料理を任せると不安

そうは言っても...旦那に料理を任せると不安

そうは言っても料理を旦那に任せるのが不安と言う声もあります。

インターネット上の声を見てみると、

「台所がぐちゃぐちゃになり、片付けもしないのでかえって仕事が増えた」や、「旦那の味付けが合わない」「栄養なさそう」と言う声も。またそもそも料理を教えるのが「難易度が高い」と感じる人もいました。

実際に料理をやってほしいけど、いろんな理由で旦那に料理を教えるのを躊躇している人も多そうですね。

「我慢して私がやった方がマシだと…」

まずは一度料理をやってもらうことが大事

さまざまな不安があるかもしれませんが、まずは旦那にやってもらうことが大事。

過酷な料理作りを我慢し続けても、体力・メンタルともに辛くなるだけです。

実際やってもらうと不安が杞憂で終わる場合も十分あります。

そしてあなたの余白が増えます。

仮にうまくいかなかったとしても、一度料理をすると料理の大変さを旦那が理解しあなたの辛さが分かるはずです!

それだけでも十分意味がありますよ。

積極的にミールキットを使おう

旦那に料理をしてもらうのが不安なあなたにおすすめなのは、献立と食材が準備されている【ミールキット ➡︎】の利用がおすすめです。

我が家も利用していますが、ミールキットを利用するメリットとして、

  • 新鮮な食材が届く
  • メニューを考えなくてすむ
  • 買い物の頻度が減る
  • 栄養価の高いおいしい食事が作れる
  • 使う器具も減るため調理後の洗い物も減る

とメリットだらけ。

簡単においしい料理が作れ、旦那のモチベもアップ!後片付けもラクになります。安心して旦那に料理を任せることができますよ。

さらにあなたもミールキットで作るととてもラクになります。

とはいうもののミールキットは割高でハードルが高いと思う方もいるかもしれませんが、比較的割安な【ヨシケイ ➡︎】が一番おすすめ。

栄養士が考えた献立を初心者でも20分ほどで作れるんです!

筆者の顔
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我が家も【ヨシケイのプチママプラン ➡︎】を利用していますが、月5,000円~月10,000円くらいしか上がらなかったんですよね。理由は買い物行くと余計な物まで買ってしまうからです。正直月5000円くらいで、献立考えなくて良いし、ストレスも減るし、美味しいし、良いことだらけ。妻とともに時間の余白が増え、冗談抜きに夫婦関係が良くなりました笑

\まずは5日間の割安お試しセットあり
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まとめ:旦那を積極的に料理ができる人へ変えていこう

旦那を積極的に料理ができる人に変えていく方法と、旦那が料理をすると家庭に起こる良い変化について解説しました。

いきなり旦那が料理できるようになるにはハードルが高いので、以下の5つのステップでやってみてください。

✔旦那を積極的に料理をする人に変える5ステップ

  1. まずはしっかり話し合う
  2. まずは簡単な1品を作ってもらう
  3. できた料理を大いに褒める
  4. 料理の担当日を決める
  5. ミールキットなどを利用してレパートリーを増やす

料理を継続してもらうため、あなた自身もラクするために【ミールキット ➡︎】を利用するのも良いでしょう。

徐々に旦那が料理を作るようになると家庭が平和になります!

気づいたらあなたが周りから「旦那が料理をして羨ましい」と言われる存在になるかもしれません。

最後までご覧いただきありがとうございました。